不燃ゴミの袋から謎の異音が… 中に入っていた「衝撃のゴミ」に驚きの声
マシンガンズ・滝沢秀一が6年間のゴミ清掃員生活でもっとも驚いたゴミは…。
7日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)にお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が出演。清掃の仕事中に発見した「驚きのゴミ」を明かした。
■「ゴミは生活の縮図」
芸人として活動する一方で、ゴミ清掃員としても働く滝沢。『エンタの神様』(日本テレビ系)などに出演していた時期は月収80万円ほど稼いでいたが、そこから徐々に月収4万円まで転落し、生活のためにゴミ清掃の仕事を始めたという。
そこから6年間、週5日清掃員として働き、そこからゴミの奥深さを知ったようで「ゴミは生活の縮図で嘘をつけない」と語る。裕福な地域だとテニスボールや高価な美容液などが出てくるが、一方で貧しい地域の場合はタバコが出てくることが多いようだ。
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■車から異音が聞こえて…
そんな滝沢がもっとも驚いたゴミについて語る。ある日、不燃ゴミを回収しようと集積所を回っていたところ、ゴミを出していた人がそそくさと逃げる。とくに気にも留めずにそのゴミを収集車に入れたところ、カーンという異音が。
おかしいと思った滝沢が中身を見ると、そこには30〜40個ほどの「大人のおもちゃ」があったという。その内容と数にスタジオは驚愕。これには、滝沢も「どういうことなの」と状況を理解できなかったようだ。
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■一発屋芸人はかわいそう?
ブレイクから一転、いまでは芸人よりもゴミ清掃員として仕事が多い滝沢。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「一発屋芸人」について調査したところ、4人に1人が「かわいそうだと思う」と回答している。
人気芸人からは転落してしまったが、ゴミ清掃員を始めたからこそ辿り着いたネタや境地もあるはず。今後の活動に期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)