意外な男女差も 朝はギリギリまで布団を出たくない寝坊すけさんの割合が判明
布団から出た瞬間、現実が待っているから…
温かい布団に入って寝ている時間は、人々に癒やしをもたらす。しかし朝がくれば、目覚めという現実が待っている。
■半数近くがギリギリまで布団にいたい
しらべぇ編集部では全国20〜60代の有職者の男女795名を対象に、「起床について」の調査を実施。
「朝はギリギリまで布団から出たくない」と答えた人は、全体で49.7%と半数近く。1分でも長く、布団と一緒にいたい人が多いのだ。
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■多くの女性が「布団から出たくない」
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が多くなっている。
これからの時期、冷え性が多い情勢にはつらいようだ。
「寒い時期になると、布団から出るのがつらい。起きてすぐにもう足は冷えているけれど、自分の体温で温まった布団を出るとさらなる冷たさが待っているから…」(30代・女性)