飲み会の会計で悩む大食漢の女性　「少し多めに払う」にネットの声は…

 

■「飲まない友達とは飲まない」との声も

一方で、「飲まない友達とはランチだけ」「そもそも飲みに行かない」という意見も多く寄せられた。

たくさん飲み、たくさん食べ、細かい計算がなくても割り勘でOKな友達とだけ飲みに行く……というのは、たしかにシンプルな解決策かもしれない。

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■約2割が「割り勘は不公平」

しらべぇ編集部では以前、全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「飲食店での支払いについて」の調査を実施。その結果、「飲食店での割り勘は、不平等な支払い方法だと思う」と答えた人は全体で22.4%と、一定数いることが判明した。

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■社畜ほど割り勘にイライラ？

また、自分を社畜だと思っている人は、3割以上もの人が割り勘は不公平だと考えていることも判明。

「上司に誘われて行ったけど、きっちり割り勘になった」という経験をしたことがある人が多いのかも。

「かなり多めに払う」という意見が中心的だった今回の投稿。しかし、大切なのは一緒に飲み食いする相手の気持ちであり、彼女が「そんなことを気にされるほうが私は嫌」という可能性もゼロではない。

当たり前の結論になるが、相手といとど話し合って、歩み寄るのが良さそうだ。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2018年10月19日～2018年10月22日
対象：全国20代～60代の男女1,537名（有効回答数）