スピワゴ・小沢、マッチングアプリで「300名と会った女性」に苦言 「1位は永遠に見つからない」
『NEWSな2人』でマッチングアプリについて、スピードワゴン・小沢一敬、真鍋かをり、加藤シゲアキらが議論を交わした…
日本では1000万名以上が利用、他人同士がSNS・ネットで知り合い出会える「マッチングアプリ」。8日深夜放送『NEWSな2人』(TBS系)では、アプリ愛好家と反対派のスピードワゴン・小沢一敬らが議論を交わし、大きな話題を集めている。
■愛好家 vs 反対派
アプリ愛好家には、3ヶ月で104名とデートした女性や「モテるようになった」男性が集結。これに出演芸能人らはマッチングアプリへの率直な意見を口にする。
NEWS・加藤シゲアキは「言い方を変えた出会い系。危険度は変わらないのでは」と苦言、真鍋かをりは「出会い系よりはクリーンなイメージ。でも、出会いを装ったより悪質なクズが多そう」と分析。
小沢は「シンプルにやっちゃいけない。古いけど、借金と離婚とマッチングアプリだけはやっちゃいけない」と持論を展開。「好きになったから付き合うのが普通。『付き合いたいです』から始まる恋愛は考えられない」と熱弁した。
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■アプリ婚活女子への苦言連発
15種類のアプリを活用、年100名との出会いを繰り返し理想の男性を求める婚活中の女性に番組が密着。その姿に小沢は「出会いって求めなきゃいけないの? 『出会う』から出会いじゃん」と困惑気味だ。
仕事の合間、ランチ中などもアプリで出会いを求める彼女は仕事終わりに連日、休日も複数名の男性との会食やデートを重ねていく。こんな生活を2年以上続け、300名以上の男性との出会いを果たしてきたと明かされる。
女性は男性をランク付けしており、「すぐ順位が変わる。『やりたいだけかな』とかで一気にランクが下がる」と本音を告白。
これに小沢は「勝手だな」と呆れながら「1位は永遠に見つからない。1位だと思っても『もっといい人が現れるかも』って続けてたら終わりがない」と分析した。