人からどう思われるか気になる? 若者と年配者の間で考え方の差も
人からどう思われているか気にしすぎて、好きなことができない人もいる。しかし年齡を重ねると、気持ちに変化も。
■頭皮の薄さが原因で
男性では頭皮の量が原因で、周囲の目を気にしている人も。
「どんどんと頭皮が薄くなってきて、周囲からは『ハゲネタ』でいじられるようになった。僕もそれに乗っているけれど、本当は心の中で気にしてる。
一人で街中を歩いているとき、『周囲の人は自分の頭をみているんじゃないか』と気になってしまうほど。知り合いの前では、開き直ったふりしているだけ」(30代・男性)
関連記事:『イッテQ』イモトの控室で映り込んだ女性の行動に騒然 「勝手に何してるの…」
■年を取ると気にならないように
年を重ねるほどに、他人を気にせずに生きていけるようになる人も多い。
「自分が思うほど、良くも悪くも周囲はあまりこちらを気にしていない。他人を気にしてなにもできないのはもったいないから、『誰も自分にしか興味ない』と思っておくのがちょうどいい(40代・男性)
他人のことをごちゃごちゃ言う人は、放置しておけばいいとの声も。
「他人のことばかり気にしてあれこれ言う人は、自分自身の生活が充実していないんじゃないのかな? そんなかわいそうな人の目なんて、気にする時間がもったいない」(40代・女性)
「それほど見ていない」とわかっていても、気になるのが人間心理なのだろう。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)