ひょっこりはん、島崎和歌子に「恋人の仲になるかも…」と笑顔 高知の魅力的すぎる文化も

『高知家おきゃくイベント in 東京』のオープニングイベントに、島崎和歌子とひょっこりはんが登場!

2019/02/14 19:40


 

■高知では手酌はNG

イベントの後半には高知の日本酒も振舞われることに。高知の日本酒は基本、淡麗辛口。さっぱりしていて飲みやすく、言うなれば白ワインとも似ているとされている。そんな日本酒を飲む前に「あるしきたり」が説明される。

島崎和歌子

それは「献杯返杯」というもの。宴会の場では目下の人が目上の人に酒を注ぐというケースが多いが高知は違う。目下の人が先に自分の杯に注ぎ、飲み干したらその杯を目上の人に献上し酒を注ぐ。

このやりとりが「より会話が生まれ距離を縮める」と説明されると、経験者島崎、大きく頷きながら「うんうん!」と納得の笑みを浮かべていた。


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■お座敷遊びでも「ひょっこり」

イベントのラストには宴会の際に行われる伝統的な遊び「お座敷遊び」を実践することに。

ひょこりはん、島崎和歌子

ルールは簡単、いくつかのお猪口をひっくり返しそこのひとつに菊の花を隠す。順にそのお猪口を返していき、その菊を当ててしまった人が「ひっ切り返したお猪口の数」だけお酒を飲むというもの。

MCを交え3人で試すと…5杯目でひょっこりはんが菊を当てる。勢いよく日本酒を口に運び、一杯飲むごとに「ひょっこりはん!」とひょっこりをキメつつ美味しく飲み上げた。

この飲みっぷりに酒豪島崎も拍手で称え、「ぜひ高知でやってみてください。私は東京でもやりますけどね」と続けてアピールも。


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■ひょっこりはんも太鼓判

ひょこりはん

イベント終了後、ひょっこりはんに高知の「おきゃく」を体験した感想を求めてみた。

ひょっこりはん:今日いろんな高知のことを知れて楽しかったですね。(昨年の)9月から高知家のPRを始めて、どんどん高知が好きになります。これからはもっと行きたいな! と思いましたね。


あんまり僕はお酒の場に行ってこなかったので、こういう飲みでコミュニケーション深めるのはいい文化だなって思いますし。


(島崎さんは)すごい暖かい姉さんで、献杯返杯したので、もしかしたら恋人の仲になるかも…。あのお酒でいい感じになれたんじゃないかな。


ひょっこりはんも大満足のこのイベントは、本日14日から15日まで「サナギ新宿」にて開催される。気になった人は足を運んでみては。

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(取材・文/しらべぇ編集部・根室 ひねき

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