DVから逃げ出したのち出産 生後2カ月の乳児に暴行し死亡させた疑いで母逮捕

生後2カ月の長女を暴行し死亡させた疑いで、山口市在住の無職の母親を逮捕したと、山口県警が発表した

社会

2019/02/14 20:30

母娘
(kieferpix/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

生後2カ月の長女を暴行し死亡させた疑いで、山口市在住の無職の母親を逮捕したと、山口県警が発表した。


 

■子供に数回の暴行、脳浮腫で死亡

14日、「傷害致死」の疑いで逮捕したのは24歳の女であり、死亡した乳児の母親でもある。山口南署によると、女は昨年9月に市内の社会福祉施設に入居。その後、長女が生まれ2人で生活していたようだ。

先月29日には、施設職員は異常がないことを確認している。次に部屋を訪ねた今月11日の午後7時頃、乳児が死亡しているのを見つけ警察へ通報したそうだ。この期間に施設内で数回の暴力を加えた疑いがあり、乳児はくも膜下出血などの怪我をし、脳浮腫で死亡した。

頭部に複数の傷があったことから、県警は事件とみて捜査していたそうだ。現在、女は黙秘しているという。


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■子供と過ごした「DVシェルター」

また、署によると「施設」というのは配偶者や恋人からの暴力などに遭った被害所を隔離し、保護する「DVシェルター」だったそうだ。

「DVシェルター」は希望したからといって、必ずしも利用できるわけではない。命の危険や身体に危害が加えられそうな危険を警察やDV相談所が確認し、「緊急性がある」と判断された者が入所できる場所だという。

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■「おぞましい事件」「2週間近く施設の人は…」

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