オーディオテクニカの最新『寿司ロボット』がスゴい! 51秒で50個のシャリ玉を作成
音響機器だけじゃない! オーディオテクニカの寿司ロボットがスゴい
多くの外食産業にかかわる企業が出展する展示会『FOOD TABLE』が、13日から千葉県の幕張メッセで開催されている。
新製品や斬新なサービスなどさまざまなものが展示されているが、その中でも気になったのが、オーディオテクニカの展示ブースだ。
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■オーディオテクニカの寿司ロボット
オーディオテクニカというとヘッドフォンなど音響機器のイメージが強いが、じつは1984年に家庭用のすしにぎり器を出すなど、すしロボットも製造しているのだ。
そのオーディオテクニカの最新すしロボット『すしメーカー ASM460』は、50個のシャリ玉を51秒で作れる優れもの。
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■51秒で50個のシャリ玉が完成
どのようにして使うのかというと、上部の酢飯を入れる部分に酢飯を入れると、自動的にシャリ玉が形成される。
しかも一度にトレイに50個のシャリ玉が乗るため、寿司ネタをのせたあと仕上げのにぎりも簡単にできるというワケだ。