安めぐみ、今なら服部先生に手料理出せる？　「主人の東MAXさんもうるさい」と嘆きも

15日「第3回 地理的表示（GI）フェスティバル オープニングセレモニー」が行なわれ、ゲストとしてタレントの安めぐみと料理評論家の服部幸應氏が登場。料理や家族について語った。

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■今なら手料理疲労も完璧？

『愛のエプロン』（テレビ朝日系）で共演していた2人。今ではブログなどに美味しそうな手料理をたくさん載せ、本まで出版している安だが、当時の料理の腕は最低レベル。

料理上手な…と司会から言われると「あんまり料理は得意じゃなかったですよね」と安は苦笑いし、服部氏も「ちゃんとお嫁に行かれましたもんね」と笑いながら返す。

服部氏が「今度いただきたいです」と手料理をねだると、「今なら！」と自信を持って返す場面も。

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■文句は言いつつも…

そんな安の手料理を一番たくさん食べているのは夫・東貴博だが、「主人の東MAXさんもかなりグルメでうるさいんですよ。主人のアドバイスを受けながら、美味しいご飯が作れるように頑張っております」と、なかなか手厳しい様子。

東の料理へのうるささは、服部氏からも「彼はうるさいから。美味しいか美味しくないかはっきりしてますね、これは許せんとか」と言われてしまうほど。

しかし「野菜も、切り方…繊維とか、そこから入ってくる。なにか言われたら流しながら料理してます」と文句を言いつつも、「なんだかんだ美味しい美味しいって食べてくれる。家では質素な、安心するものを食べたいみたいで。里芋のシンプルな煮物とか、ホッとする和食がいいらしい」とニッコリ。

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■バレンタインは「金粉」？

バレンタインは「主人に顔も性格もそっくり」な、もうすぐ4歳になる娘と一緒に作ったと明かす。

「主人が喜びそうなのは何かなって…金粉をふりかけて。娘はドサーってかけてました、『パパが喜びそう！』って」と笑う安。

2人目は？　の声には「考えています！」と即答し、「もう37なので、そろそろほしいなって。主人も若作り頑張ってますけど、12月で50歳になるので」とこぼす。

ラブラブな夫婦から、「2人目誕生」の幸せな報告が聞ける日も遠くないかも。

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（取材・文／しらべぇ編集部・たつき あつこ）