13歳の長身美女・大村のえみがポカリガール就任 渾身の初作品は「ランナーを潤す感じ」
東京マラソンを応援する動画『東京サプライ少女2019』に、女優・モデルの大村のえみが出演した。
■極寒の撮影にも「楽しかった」
公式サイトで公開されている動画では、彼女がランナーとともに走るシーンなどがあり、爽やかかつクールに仕上がっている。そこで本人にオススメのポイントを聞いてみた。
大村:これは東京マラソンに参加する人全員を応援する動画になっています。お祭り気分で挑む方とか、タイムや完走を目指して走る方とか色々な人がいるので、それぞれのランナーに向けた応援や表情に注目して見てほしいですね。
中でも、走っているランナーに飲み物を渡すシーンがお気に入りなんですけど、「飲んでほしい」「頑張ってほしい」という気持ちがあったので、それが伝わったら嬉しいなと思います。多分、ランナーの渇きを潤す感じにできたかな(笑)。
なお、歴代のポカリガールの撮影はすべて晴天だったそうだが、彼女のときも天候は快晴。最高のロケーションのようだが、じつは隠れた苦労もあったよう。
大村:撮影の日はすごくいい天気、雲ひとつなくて気持ちよかった。けど、撮影が1月にあったので、正直この半袖の格好がすっごい寒くて…震えてました(笑)。ただ、撮影が楽しかったので寒いより楽しいっていう気持ちが強かったかも。
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■運動神経を発揮
また、撮影の裏側では彼女の運動神経が発揮されたエピソードも。
大村:最後のランナーにポカリを渡すシーンなんですけど、カメラとの角度とか走るタイミングとかを合わせるのに苦労しましたね。
私が早く走ってしまうことが多くて、カメラも追いつけないので…そのタイミングを合わせるのが難しかった。「ちょっと早い…」って言われちゃいましたね(笑)。
あと、プロのサッカー選手のお兄ちゃんがいるんですけど、「いい走りしてきてね」と言われていたので、そこはちゃんと出来たかなって満足してます。
でも少し張り切りすぎて、曲の歌詞が自分の後ろ側に飾られてるんですけど、それを間違えて蹴っちゃって…「あぁ、やってしまった!」ってなりました(笑)。