祖父母に預けた10ヶ月の娘が死亡 自宅で起こった悲劇に「悔やんでも悔やみきれない」
祖父母宅に生後10ヶ月の娘を預けた母親。その後に起きた事故に衝撃が走っている。
■「悔やんでも悔やみきれない」
また、祖父母はともに「注意が不足していた」という容疑を認めているという。
そのため「愛犬といえど隔離すべき」「管理が甘い」などの意見もあるが、孫を死亡させた責任を感じる祖父母の心労を心配する声も。
「孫を亡くして、悔やんでも悔やみきれんでな。どんな罰でも受けますって気分やろうね…」
「じいさんばあさんもショックだろうに。やるせないだろうな」
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■子供を預かるときのリスク
「小さい子供からは目を離すべきではない」というのは周知の事実。しかし、現実的にずっと見守るというのも難しい話だ。
そこで、しらべぇ編集部が全国20代〜60代の子供のいる男女640名を対象に「預かった子供を怪我させてしまい相手の親に責められたことがある」か調査したところ、「ある」と答えたのは4.7%。
普通の家庭で起こった悲劇。母親や祖父母の心境を考え、いたたまれない気持ちになった人も多かったようだった。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)
対象:全国20代~60代の子供のいる男女640名 (有効回答数)