コミュ障デリヘル嬢が客との禁断の恋に…意外な幕切れに驚きの『フルーツ宅配便』
元AKB48演じるコミュ障デリヘル嬢が客とまさかの恋。退店劇は意外な結末へ。
デリバリーヘルス、通称デリヘルを舞台とした前代未聞のドラマ『フルーツ宅配便』(テレビ東京系)。
15日に放送された第6話では、コミュ障デリヘル嬢のレモン(北原里英)がフォーカスされた。
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■『フルーツ宅配便』とは
本作は鈴木良雄氏による同名マンガの映像化作品。東京で勤めていた会社が倒産し、社宅も追い出され、行き場を失った冴えない主人公・咲田真一(濱田岳)が、ラーメン屋で謎の男・ミスジ(松尾スズキ)と再会し、彼がオーナーを務めるデリヘル「フルーツ宅配便」の雇われ店長となる……というストーリーだ。
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■出勤1人の事態に
フルーツ宅配便の一番人気みかん(徳永えり)がインフルエンザにかかり、イチゴ(山下リオ)も祖父の葬式でお店を休むことに。
他のデリヘル嬢も都合がつかず、コミュ障でいまだに客を取ることができないレモン(北原里英)しか出勤していない……という危機的状況に店は陥ってしまう。しかし、ミスジは咲田に「なんとかしろ!」と言うばかりで、全然当てにならない状況。