なんとも思ってなかったのに… アプローチされると相手を好きになる心理とは
まったく興味がなかった異性からアプローチされて、そこから相手のことが気になりだすのはよくあることだ。
恋はいつも、思わぬところからやってくる。なんとも思っていなかった相手から、突然アプローチされることだってあるだろう。しかも好意を見せられたら、なぜかこちらも気になりだすことがあるから不思議なものだ。
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■3割近くがアプローチされてから好きに
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、「恋心について」の調査を実施。
「なにも思ってなかったのに、アプローチされてから好きになったことがある」と答えた人は、全体で29.2%だった。
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■悪印象から好きに
性年代別で見ると、20代から40代は男性よりも女性の割合が高くなっている。
あまりよく思ってなかった男性に、好意を持つようになった女性も。
「会社の先輩でお世辞にもイケメンとはいえない人がいて、性格も軽い感じだったのであまりよく思っていなかった。
でも、飲みに誘われてなんとなくついていったときから、向こうが口説きモードになってきて…。最初は『なんなの、こいつ』って感じだったのに、だんだんと気になるように。
そしていつの間にか連絡を待っている自分がいて、『好きになったんだな』と確信した」(20代・女性)