いとうあさこと平野ノラが売れない若手時代を懐古 「一度も辞めようとは思わなかった」
『博多華丸のもらい酒みなと旅2』にいとうあさこと平野ノラが登場。思い出の地・東中野で過去を振り返った…
■挫折した平野
現在40歳、芸歴4年目でブレークを果たした平野だが、その芸人人生は紆余曲折だった。
芸人を目指し25歳でコンビを組むも「全然面白くなくて」オーディションの帰り道に解散。一度はOLなど別の道に進んだものの、「火種が消えなかった」平野は沖縄に向かう。
「この地にいても芸人になりたいか」を自問自答し再び芸人を目指すことを決意。年賀状に「今年芸人になります」と決意を綴って送付、自分を追い込んで芸人となったことを明かした。
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■遅咲きの会
博多華丸も35歳で上京と、揃ってブレークが遅かった「遅咲きの会」の3人。今では好感度の高い人気タレントとなった3人が楽しく酒を飲む姿を、視聴者は楽しんだようだ。
https://twitter.com/tomo5150rinko/status/1099717588592906240
もらい酒にあさこさんと、ノラさん😆好き〜〜‼️
— o_o (@_yonezawa_) February 24, 2019
決して順風満帆な芸人人生とは言えなかった、いとうと平野。2人を見守ってきた東中野の街で重ねてきた苦労が、今の「周りを傷つけない芸風」にたどり着かせたのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)