400万円の超高額喫煙所が物議 「無駄遣い」「安いくらい」と賛否の声
畳5枚分で400万円するという超高額喫煙所に賛否の声。単なる屋根付きなら、たしかにもっと安く抑えられそうにも思えるが。
日本全国で分煙が進むなか、問題となっているのが喫煙所の整備。「そもそも数が少ない」と喫煙者が指摘する一方で、「指定されたスペースからはみ出て喫煙者が一服している」と訴える非喫煙者もおり、問題はなかなか難しい。
そんな喫煙所について、京都府亀岡市の計画がネット上で注目を集めている。
■400万円の喫煙所
報道によると、亀岡市がJR亀岡駅前に整備を検討しているのは、屋根付きガラス張りの喫煙所。計画では大きさが畳約5枚分、強化ガラス製で、費用は400万円の予定だという。
喫煙所と言えばこれまで、簡易的な仕切りのものが大半だったが、この喫煙所は煙が歩道へ漏れないよう屋根を設置しているため、非喫煙者への副流煙被害はかなり食い止められると予想される。
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■「高い」「無駄遣い」
この報道に対し、女性向け匿名掲示板「ガールズちゃんねる」では、非難の声が相次いだ。
・高いな!
・無駄遣い
・目貼りした物置小屋で十分
・えっそんなにかかるの?