キャットフードに毒薬を混ぜ、複数の猫を殺害 悪質な手口に怒りの声
毒薬を混ぜたキャットフードを猫に与えて殺した疑いで、「動物愛護法違反」容疑で29歳の男を書類送検された。
■「イカれてる」「重い罰を」
この残虐で報道には「自分より弱いものの命で発散すんじゃない」など、怒りの声で溢れている。
「仕事のストレスなんか、みんな抱えてる。自分より弱いものの命で発散すんじゃないよ!」
「猫が嫌いなら近づくな。殺虫剤を混ぜてやろうなんて考えがイカれてる」
「小さな命を殺した挙句、写真も撮ってネットで書き込みして強くなった気になるわけ? 全く理解できない。重い罰をお願いします」
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■4人1人が「ストレスが原因で…」
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,589名を対象に調査を実施。「ストレスが原因でいつもの自分ならしないであろう行動に及んだことがある」と回答したのは、全体の29.3%であることがわかった。
多くの人がストレス社会の片隅で生きている。およそ3割はストレス発散で普段はしないような行動を起こすこともあるのだろう。
しかし、買い物で散財、暴飲暴食、自分の部屋のものを壊すなど、人に迷惑をかけない行動範囲でおさめるべきだ。言うまでもなく、ストレスを原因に自分より弱いものの命を奪うことは決して許されるべきことではない。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1589名 (有効回答数)