遠野なぎこ、街で見た犬の飼い主に「虐待」と激怒 その理由に「完全に正論」
遠野なぎこが、街で見かけた犬の飼い主への怒りを訴えた。
女優の遠野なぎこが26日に自身のブログを更新。愛犬を連れた飼い主のマナーについて訴えた。
■マナーの悪い飼い主に怒り
首輪の付いていない犬を抱っこしている若い男性を街で見かけたという遠野。その男性は、周囲の女性たちから「かわいい」などと囁かれて満足気なのだが、その姿を見て遠野は怒りをおぼえたようだ。
自身は犬を飼っていないため犬の常識は詳しくないとしつつも、「だとしても普通に考えてもありえないでしょ」と不満をつづる。
動物はときに予測不能な行動をすることがあると主張し、人で賑わう都会でのその男性のマナーに「万が一隣の人を噛んだら、どうすんの? そのことで、殺処分される運命になったらどうすんの?」「音や匂いや光に驚いて、ドヤ顔のあなたの腕からワンちゃんが急に逃げ出したらどうすんの? 事故に遭う可能性、めちゃくちゃ高い場所だよ?」と訴えた。
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■ペットに対する「虐待」と訴え
そして、「“愛”をもって、接しましょうよ。せめて自分の子には、最大限の優しさと保護する気持ちをもって育ててあげましょうよ。あんなの、“愛”じゃない。ある意味、“虐待”ですよ。動物は、お前がニヤつく為の“アクセサリー”なんかじゃねーんだよ」と強く主張。
厳しい言葉ばかりが並ぶが、遠野も理解しているようで「口が悪いです。分かっています、ごめんなさい」と謝罪する。しかし、自身も猫好きでペットを愛しているひとりとして「でも、やっぱりどうしても許せないのです。避けられるはずの“人間の子供たち”と“動物”の不幸な道だけは、どうしても目にしたくないのです」と再度怒りを訴えた。