長男に全身打撲のけがを負わせた父親 犯行後の行動に「まだ救いようがある」の声も

12歳の長男を全身打撲のけがを負わしたとして、男が逮捕された。世間からは非難の声が殺到している。

社会

2019/02/27 06:00

父親が虐待
(akasuu/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

12歳の長男に暴行を加え、全身打撲のけがを負わせたとして、45歳の男が逮捕された。それを受け、インターネット上では、非難の声が殺到すると同時に、男が自ら児童相談所に通報したことに「唯一の救い」といった声も上がっている。


 

■全身打撲のけが

男は1月10日~14日ごろにかけて、自宅で中学1年生の息子に殴る蹴るの暴行を加えた。その後、自ら、児童相談所に「息子を殴ってしまったので保護してほしい」と通報したという。

児童相談所の職員が17日、長男と面会したところ、足を引きずっているのを確認したため、警察に通報。長男は全身打撲のけがをしているものの、命に別状はなく、現在は児童相談所に保護されている。

男は容疑を認めた上で「しつけだった」と供述しており、警察は日常的に虐待があったかどうか調べを進めているとのことだ。


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■「まだ救いようがある」の声も

今回の報道を受け、インターネット上では、虐待をした男を批判する声がある一方、まだ許せるといった声も上がっている。

「しつけ、の定義を間違えているのでは。相手にいうことを聞かせるための暴力は、ただの腹いせ、八つ当たりでしかない」


「自分で連絡した、とはいえやったことはやはり許されない。最近の父親ってしつけと暴力の違いが分からないのだろうか?」


「最悪の結果をまねく前に自ら児童相談所に連絡したことがせめてもの救いだと思います」


「父親自ら通報したことはまだ人としての心が残っていた、まだ救いようがある行為、父親の心の病気も治りそう」


■人を本気で殴ったことがある

しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,500名に「暴力」についての調査を実施。その結果、全体のおよそ2割の人が「本気で人を殴ったことがある」と回答した。

父親が長男に暴行を加え、全身打撲のけがを負わせた今回の事件。「しつけ」と供述しているが、12歳の子供を本気で殴るのは、その範疇を超えていると言えるだろう。

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(文/しらべぇ編集部・藍名 樹

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2014年12月12日(金)~2014年12月15日(月)
対象:全国20代~60代の男女1500名

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