おぎやはぎ矢作が唯一ブチぎれたのはザキヤマのため 「それ以来アタマがあがらない」
『有吉弘行のダレトク!?』でアンタッチャブル・山崎弘也が、おぎやはぎ・矢作兼が「自分のために」激怒したエピソードを明かした…
26日放送『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)の人気企画「スナック有吉」には人力舎所属タレントが集結。先輩後輩にあたる、おぎやはぎと「ザキヤマ」ことアンタッチャブル・山崎弘也の驚きの思い出話が明かされ、視聴者から大きな反響が起きている。
■芸歴は後輩のおぎやはぎだが…
「おぎやはぎが入ってから人力舎の上下関係が崩れた」とザキヤマらは語った。
『M-1グランプリ』開催に伴い、出場条件だった「コンビ結成10年以内」を全員が確認することに。それまで芸歴を気にすることなく、単純に年齢が上だったおぎやはぎを先輩だと思い込んでいたザキヤマだが、実は芸歴は1~2年後輩だったと判明する。
そこでおぎやはぎ・矢作兼は「そっか、山崎の方が先輩か」とすかさず上から発言。ここをターニングポイントに、実際は後輩ながら「ザキヤマの先輩」の地位を確立したと明かされた。
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■エッチな店での思い出
さらに思い出話に花が咲く。普段怒らない矢作が「唯一マジギレした」事件をザキヤマが熱弁する。
20年近く前、飲んだ後にエッチなお店に行くこととなった2人。先に矢作が呼ばれ、事を終え待合室に帰ってきたのだが、そこにはすでにザキヤマの姿が。
先に終わったのかと尋ねる矢作に、ザキヤマは「じつはまだ呼ばれていない」と矢作のプレイ中も待ち続けていたと明かすと、これに矢作は「ちょっとおかしいな」激怒。風俗店の店員に「こいつまだヌイてないんですよ!」と詰め寄ったと明かされる。
「自分のためにはキレないが、ザキヤマはまだヌイてないから。許せなくて」と当時を振り返る矢作。ザキヤマは、「それからアタマがあがらない」と感謝を示し笑った。