虐待児に気づいた教師の行動に称賛集まる 「こういう世の中に…」と願う声も

茨城県古河市で両親が8歳の長男を虐待。顔のあざを発見した担任の教師が市に通報し、事件が発覚した。

社会

2019/02/27 19:20

子供
(DmitriMaruta/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

茨城県古河市で8歳の長男に暴行し、ケガをさせたとして両親が逮捕。事件発覚のきっかけとなった教師の行動に、ネットからは称賛の声が集まっている。


 

■顔のあざに気づき通報

傷害の疑いで26日に逮捕されたのは、父親で会社員の男(47)と母親で無職の女(37)。2人は、今月中旬から下旬にかけて、同市内の自宅で、長男の右脇腹を足で蹴ったり、顔を殴ったりしてケガをさせた疑いが持たれている。

これに気づいたのは、長男が通う小学校の担任教師だった。教師は顔のあざを見ると市に通報。虐待の疑いが強いとして、市職員が警察に通報したという。長男は軽傷。2人は容疑を認めているとのことだ。


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■「命が助かって良かった」

この事件を受け、ネットからは両親への怒りの声と並び、虐待に気づき迅速に対応を図った教師に対し、「よく生徒を見ている」「うまく連携した」と称賛の声が相次いでいる。

「よく生徒を見ている先生だったんだね。最悪なことにならずに良かった」


「野田小の事件を受けてなのか、学校と市、警察がうまく連携取れたようだ。こういう世の中になってほしい」


「命が助かって良かった。両親の元に返すなんてことは絶対にしないでほしい」


一方で、「これは教師として当たり前」「本来はこうあるべき」といった意見もいくつか見られた。


■2割「我が子を『憎い』と思った」

しらべぇ編集部が全国20〜60代の子供がいる男女567名に「我が子を憎いと思った経験」について調査したところ、約2割が「ある」と回答している。

両親から虐待を受けるという逃げ場のない環境のなかで、静かに差し伸べられた救いの手。このように、虐待の「発見」や「認知」が、より多くの目で行われる世の中になることを願いたい。

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(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年3月24日~2017年3月26日
対象:全国20代~60代の子供がいる男女567名 (有効回答数)

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