成田凌、独特なせんべいの食べ方が明らかに 「24歳のときに割らないと決めた」
成田凌が『ホンマでっか!? TV』に出演。せんべいの食べ方にこだわりを見せる姿が大きな反響を呼んでいる。
俳優の成田凌が27日放送のバラエティ番組『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に出演。せんべいの食べ方に独特なこわだりを見せ、視聴者から「イメージが変わった」といった声が上がるなど話題になっている。
■24歳のときに「割らない」と決意
番組では今回、ゲストがこだわりを持っているテーマに共感できるかを討論する企画を実施。成田が質問したのは、せんべいの食べ方。割って食べる派か、割らずに食べる派かを問いかける。
割らずに食べる派だという成田。男らしくなるため、24歳の誕生日のときに「割らない」と決めたらしく、「せんべいなんて割ってたまるか」と思ったそうだ。
その独特なエピソードに、ブラックマヨネーズの小杉竜一は「めちゃくちゃ変わり者ですやん!」とツッコミを入れていた。
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■割っていた時代のほうが男らしい
成田の持論に爆笑する明石家さんまが、「どういうせんべいが好きなのかもある」と言うと、成田は「僕は基本…2枚入りのやつ」とメーカーに気遣いながらトーク。一方、さんまは「あれでも俺は割るな。そっちのほうが食べやすい」と話した。
また、割らずとも、こぼさずに食べられるという成田は、番組が用意したせんべいを実食することに。すると、すぅーっと吸いながら食べる姿に、「男らしくない」と共演者たちから総ツッコミ。
そして、割り方についての話題になったとき、パンチしてせんべいを割るというさんまに、成田が「僕も割ってたときはそう(パンチ)でした」と共感すると、「それが一番男らしい」とキレイなオチがつく結果になった。