千原ジュニアだと思って挨拶したら… 後輩芸人の目の前にいた大物芸能人に驚愕

千原ジュニアが『アメトーーク!』に出演。後輩芸人がジュニアだと思って挨拶をした人物が全くの別人だったエピソードを明かした。

2019/03/01 14:30

千原ジュニア

先月28日放送のバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが出演。後輩芸人がジュニアだと思って話しかけた人物が、全くの別人だったというエピソードを明かした。



 

■井戸田潤がジュニアに挨拶するも

スピードワゴンの井戸田潤は20年前、スーパーでジュニアを見かけたそう。当時はとくに親交はなかったが、これを機にかわいがってもらいたいたいと思い、近くに駆け寄り頭を下げて挨拶したという。しかし、ジュニアからは何のリアクションも返ってこない。

頭を下げたまま、不思議に思った井戸田。瞬時に頭の中で考え、名古屋の吉本でスピードワゴンとして活動する前に会ったことがあっただけなので、気付いていないのかもしれないという結論に。「マグニチュードの井戸田潤です」と当時のコンビ名で自己紹介し直した。

しかし、それでも無反応。井戸田が下げていた頭を上げ見てみると、そこにいたのはジュニアではなく、俳優の反町隆史だったのだ。宮迫博之は「反町さんがマグニチュードなんか知るわけない」とツッコんだ。


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■スガシカオ「誰と!? 誰と!?」

それを聞いたジュニアは「スガシカオさんやと思ったわ」とキョトンとした表情を浮かべながらトーク。昔、後輩芸人がジュニアだと思って駆け寄り、「おはようございます!」と挨拶したのがスガだったことがあるそうだ。

ジュニアと間違えてスガに挨拶をした後輩芸人は「間違えました!」と、すぐに原付バイクに乗ってその場を後に。すると、スガは「誰と!? 誰と!?」と、走り去っていく後輩芸人の背中に向かって叫んでいたとジュニアは話した。

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