滝沢カレン、経済討論番組で「この男たちが…」 まさかの発言に絶賛の声

『モニタリング』で、いきなり本格的な経済討論番組に出演させられた、滝沢カレン。ハッとさせられるまさかの発言に、多くの反響が寄せられている

滝沢カレン
(画像は滝沢カレン公式Instagramのスクリーンショット)

2月28日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、モデル・滝沢カレンが出演。

ドッキリ企画でニセ経済討論番組に突然出演させられた彼女が、アドリブで語ったスピーチに大反響が寄せられている。



 

■ガチな経済討論番組に出演させられる

「トーク番組」とだけ説明され収録へ向かうと、岸博幸氏、森永卓郎氏、佐藤治彦氏ら経済専門家とともに、本格的な経済討論番組に出演することとなってしまった滝沢。

最初は専門家たちの話に頷きながら、その場をやり過ごそうとしていたものの、次第に滝沢を挟んで岸氏と森永氏が白熱した議論を展開。難しい専門用語が飛び交う激論に、状況も読み込めず困惑してしまう。


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■「この男たちが争っていた理由が…」

さらには、「2020年東京オリンピックまでに、日本は何をなすべきか」というテーマで、番組を締めるスピーチを無茶振りされてしまう。ろくに考える時間も与えられず、カメラの前に立たされた滝沢は…

「今日、みなさんは何を目にしましたか? この男たちが争っていた理由が何か1つでも分かったでしょうか。私は1つも分かりませんでした。なぜこんな怖い顔をして話す必要があるのか」


と、滝沢にとってはケンカのようにも思えた大激論に疑問を投げかける。

続けて「何を話すにも真顔はよくない」とし、「オリンピックで海外の方々を迎えるのに、(しかめっ面で)『ウェルカム』って言えますか?」と、やや伝わり難い表現ではあるものの、笑顔の大切さを訴えた。

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■「真理ついてる」と反響
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