防犯カメラに映るあやしい3人組 80歳女性の「無残な最期」に悲鳴
ひとり暮らしの80歳の女性が3人組の男に手足を縛られ、口を塞がれ…女性はそのまま、亡くなってしまった。
28日、江東区にあるマンションで、ひとり暮らしの女性(80)が手足を縛られた状態で死亡しているのが発見された。
計画的かつ無残な手口に、ネット上では怒りの声が相次いでいる。
■手足と口の自由を奪われ…
報道によると、第一発見者は部屋を訪れた介護スタッフ。女性は両足を粘着テープで、両手をラップのようなもので縛られていたという。そして、口も粘着テープで塞がれ、声が出せない状態にされていた。
部屋が酷く荒らされていることを確認した警察が、マンションに設置された防犯カメラを確認したところ、そこには黒い服を着たマスク姿の不審な3人組が写っていたという。
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■事件の前には不審な電話が…
また、事件が起こる2週間前くらいに、家にお金があるかを尋ねる不審な電話がかかってきていたことが、女性の知人の証言から判明。
ターゲットの目星をつけたあと、犯行に及んだ可能性もあるとみて、捜査が進められている。