女性だけじゃない！ 愛嬌があれば男性でも「何かと得する」ことが判明
「女は愛嬌」と言われ、親しみやすさは女性の武器になるようだ。では男性の愛嬌は、どう思われているのだろうか？
■恋愛対象ではない「いい人」に
愛嬌があれば親近感は持ってもらえるが、恋愛対象には見てくれないという男性も。
「丸顔で口角が上がっているためか、『親しみやすい』と言われることが多い。でも『あの子が、いい人って言ってたよ』って話もたくさん聞くのに、恋愛にまつわる話は一切なし。
結局は普段はクールなのに話すとやさしいみたいなのがモテて、僕は『いい人』でしかないのがなんだか悔しい」（20代・男性）
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■愛嬌があると得する
男性も愛嬌を持っていると、得することが多いのだ。
「仕事のミスやトラブルがあったときに、愛嬌のある人なら『仕方ないな』と許せてもらえることがあるのは大きい。普段から親しみを持っていた相手なら、責めようって気持ちが少なくなることもあるから」（30代・男性）
人見知りなのに、「話しやすい」と思われることもある。
「私はかなり人見知りなほうで、普通なら『愛想がない』と言われても不思議じゃない。でも笑顔だけは人から褒められることが多く、これだけで初対面の人との会話を乗り切っている。
ただ笑っているだけなのに、『話しやすい人で、よかったです』とか言われるから、めちゃくちゃ得していると思う」（20代・男性）
「愛嬌がある」と言われる男性は、周囲から愛されている人が多いようだ。
（文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国20代～60代の男女1,664名（有効回答数）
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