街中で知らない人が喧嘩 「仲裁する」と答えた正義感の強い人の割合とは
街中で喧嘩している人がいたら、仲裁に入るのだろうか? 巻き込まれたくないので、放置する人も多いだろう。
街中で、喧嘩などのトラブルに出くわすことがあるだろう。あまり美しい光景ではないのでなんとかしたいが、仲裁に入るのには勇気と力がいるため躊躇する人も多いようだ。
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■ほとんどの人が喧嘩の仲裁はしない
そこで、しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,589名を対象に、「喧嘩の仲裁について」の調査を実施。
「街中で喧嘩している人がいたら、仲裁に入ると思う」と答えた人は、全体で5.0%とほとんどいないことが判明したのだ。
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■見て見ぬふりをする
性年代別では、20代から30代の男性に若干だが多くなっている。
しかしながらすべての性別や年代で1割を切っており、面倒なことには関わりたくない人が多いことがわかる。
「喧嘩を止めたことでこちらも恨みを買われて、ボコボコにされたらたまったものではない。巻き込まれるのは嫌なので、見て見ぬふりをして立ち去ると思う」(20代・男性)