交際相手とのトラブルで身の危険を感じた経験は? 意外にも若い男性で目立つ傾向も
恋愛にはトラブルもつきもの。しかし、それが原因で身の危険まで感じたことがある人は男性にも少なくない?
交際している男女の間には、幸せなときもあれば波風が立つときもある。とくに相手が感情的な性格の場合、暴力などに発展するケースもあり、悪質なケースは事件として報じられる場合も。
実際、彼氏・彼女とのトラブルで危険を感じた人は、どれくらい存在するのだろうか。
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■1割が身の危険を感じた
しらべぇ編集部が全国20〜60代の恋愛経験がある男女1,283名を対象に調査したところ、全体の10.2%が「交際相手とのトラブルで身の危険を感じたことがある」と回答した。
女性は10.9%だが、意外にも男性でも大きな差はなく、9.4%が「身の危険を感じた」と答えている。
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■若い男性と40代女性に目立つ被害
この調査結果を、男女年代別でくわしく見てみよう。
女性は40代が突出し、20.0%と全体でももっとも高い割合となった。30代でも13.5%だが、他の世代は全体平均を下回っている。一方、20代、30代では、男性のほうが女性よりも割合が高く、20代で15.4%、30代でも14.9%が身の危険を感じたと回答した。
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■北の地域に多い傾向も
また、地域別でのかなりのバラつきが見られる。
交際相手ともめて危険を感じたことがある人は、東北(15.6%)、北関東(15.2%)、北海道(13.2%)と、どういうわけか北日本エリアで多い。
一方、北陸(4.5%)や中国地方(3.4%)は、全体平均と比べてかなり低い割合となった。
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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
対象:全国20代~60代の恋愛経験のある男女1,283名 (有効回答数)