抑えられない自己顕示欲 意識しないうちに自分語りしているパターンも
自分の話ばかりしているつもりはなくても、無意識のうちに話していることもある。注意したいものだ。
会話では、言葉のキャッチボールが重要である。片方ばかり話していると、相手も疲れてしまうもの。しかし、自分の話をたくさんしたいのが本音ではないだろうか。
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■自分のことばかり話す人は2割以下
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、「会話について」の調査を実施。
「会話で自分のことばかり話してしまう」と答えた人は、全体で17.7%と少ない割合に。話を聞くのが好きな人のほうが、多いのだろうか。
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■彼氏は相槌を打つだけ
性年代別では、20代女性が一番多くなっている。
若い女性は、自分の話をたくさん聞いてほしいのかも。
「彼氏との会話は、私の話に彼が相槌を打つパターンがほとんど。彼はそれほど話す人ではないので、これでうまくいっていると思うんだけど」(20代・女性)