華村あすか、初のVRは「臨場感があって面白い」　お気に入りの水着コーデも紹介

女優、グラドルとして活躍する華村あすかが、業界初となるVR動画付き写真集『旬撮ガールVR』（扶桑社）をリリース。面白い試みという情報を聞きつけ、しらべぇ取材班もリリース記念イベントに訪れた。

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■可愛らしいハプニングも

撮影は雲ひとつない快晴の日に行われたと言う。

さっそく内容について伺うと、「水鉄砲だったり、縄跳びだったり、あとスイカ割りにも挑戦して…」とかなりフレッシュなシーンが盛りだくさんとなっているよう。

スイカ割りは、小玉サイズで行うと思っていた彼女、「その3倍もある大きさのスイカが届いて、思いっきり振りかぶったけど全然割れなくて…でも楽しかったです」と予期せぬハプニングも堪能したようだった。

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■VRは「臨場感があって」

また、何と言っても今回の目玉となるのがVR。撮影方法も普段と異なるものだったと思うが、実際はどうだったのだろうか。

「初めてVRに挑戦したんですけど、360°写っているのでどの角度が一番綺麗に写るかって（工夫して）。その辺の調整に苦戦しながらも、一人で楽しんでいました（笑）」と難しさあり、いつもと異なる楽しさありといったところか。

すでに完成したものを見たそうだが、「私がその場にいるような雰囲気で、上は空まで360°綺麗に写るので、臨場感があって面白いなと思いました」と本人も大満足の仕上がりのようだ。

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■お気に入りのカットは…

写真集の中でとくに気に入っているのがこちらのカットだそう。

「この淡い水色の衣装をあまり着たことがないんですけど、このレースの感じがすごいかわいいなって思ってて」と嬉しそうに紹介。続けて「中に着ている水着と上に羽織っている衣装が別々なんですよ。この相性がとてもかわいらしいなって組み合わせがとても好きです」とお勧めポイントを教えてくれた。

女優としても活躍中の彼女、本作と同時に出演作のほうもチェックして見ては。

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（文／しらべぇ編集部・根室 ひねき　撮影／北川昌弘）