黒柳徹子、100歳になったら「政治記者」宣言 「なんでも言いたいこと言って…」
「Barbie loves TOKYO SKYTREE RUNWAY」取材会に黒柳徹子が登場。
6日、「Barbie loves TOKYO SKYTREE RUNWAY」取材会が開かれ、ゲストとしてタレントの黒柳徹子が登場。10代の頃から憧れていたというバービーへの思いや、自身の夢を語った。
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■バービーは憧れ
黒柳は「スパンコールがたくさんついていて着てるとなかなか重いですけど…白と赤、おめでたい時に着る服なんです」というド派手なドレスで登場。
「ちょうどバービーが出始めた頃は、まだ10代。バービーの着ているお洋服が羨ましくて。母に頼んで、ヒラヒラしたスカートとかプリントのとか作ってもらったりしました」と明かす。
「頭もバービーみたいにしたかったので伸ばしたり切ったり。当時はカツラなんてなかったから、一生懸命バービーみたいにしていました」と、昔からファッションにかなり興味を持っていたそう。
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■たまねぎ頭の再現度にびっくり!
展示を見てきたそうで、「いろんなバービーが年代ごろに見られる。お洋服も髪型も、ファッションのお手本みたいでとても楽しく見させていただきました」と微笑み、「昔からずっと、バービーの衣装を参考にしていました」と明かす。
黒柳をイメージした「One of a kind doll」を見ると、満面の笑みに。
「たまねぎ頭の中でも特に綺麗にできていてびっくりしました! ニューヨークではいつも振袖を着ていたんですね。それと同じように作ってくださったんです。ほとんど同じような着物で…帯なんか、本当に同じです。
これ、私38のときですから。50年くらい前になりますかね? 当時、アメリカの方はこんなお人形のように見えたんじゃないかな? って思いますけど」と驚く。