黒柳徹子、100歳になったら「政治記者」宣言 「なんでも言いたいこと言って…」
「Barbie loves TOKYO SKYTREE RUNWAY」取材会に黒柳徹子が登場。
■100歳になったら…
そんな黒柳だが、これからの夢を問われ『100歳になったら政治記者になる』と宣言。
「90くらいから勉強して、100になったら政治記者になりたいな。今は政治的な発言は一切していませんが、100になったらなんでも言いたいこと言って。『総理!』って言っても、100歳の人を無下に突き飛ばしたりはしないだろうと」と笑い、「いま、足腰鍛えていて。ちょっとやそっとじゃ転んだりしないように運動しています」と順調に準備しているそう。
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■病気になったらおしまい
黒柳は「どんな人にもいいところがあるんだから。誰かが見つけてくれるかもしれないから、それを伸ばすように、自分で自信を持って生きていくことが大事」と話す。
「NHKに入った時、毎日行っては降ろされて…1年間は降ろされてました、個性が強すぎるからって。でも、そんなもんだなって全然腐りもせずに毎日行ってたんです。そのままずるずると現在まで65年間。テレビができてからずっと一緒にやってきた感じです。白黒もカラーもハイビジョンも4Kとかそういうのも全部出ることができて、とても嬉しく思っております」と自身の経験を語る黒柳。
「病気になったらおしまい。ご飯をちゃんと食べて、よく寝て、元気で、そして自分を信じて生きて行くことがとっても大事だと思います」と、新生活を迎える人たちにエールを送った。
「Barbie loves TOKYO SKYTREE RUNWAY」は2019年3月6日(水)〜5月6日(月・振休)の間、東京スカイツリー天望デッキ・天望回廊にて実施される。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)