急性覚醒剤中毒で殺害された女性 同情と容疑者への怒りの声が渦巻く

渋谷区に住む会社役員の男が、自宅を訪れた女性に覚醒剤を摂取させ死亡させた疑いで逮捕された。

社会

2019/03/07 20:00

薬物
(releon8211/ iStock / Getty Images Plus/写真はイメージです)

女性に多量の覚せい剤を摂取させ殺害した疑いで、警視庁は、渋谷区神泉町の会社役員の男(69)を逮捕。卑劣な犯行の一方で、被害女性(当時28)が友人にあるメッセージを送っていたことが判明した。


 

■「薬物を勧められて…」

昨年7月、夫に「知人と会ってくる」と告げ、男の自宅に向かった女性。そこで女性は、男に致死量を超える覚醒剤を飲まされ、急性覚醒剤中毒で死亡したという。

女性はこの直前、友人にLINEで「薬物を勧められて断ったが、酒に混ぜられて飲んでしまった」と連絡。さらに「警察に行く」というメッセージを最後に連絡が途絶えたそうだ。

男と女性は、以前に会員制の交流クラブで知り合ったと見られる。警視庁は、覚醒剤摂取の経緯や入手ルートなどについて調べを進めているとのことだ。


 

■「旦那さんがかわいそう」と同情の声

凶行に及んだ男に怒りの声が相次ぐ中で、ネットからは「旦那さんがかわいそう」「なんてつらい…」と同情の声が多く上がっている。

「自宅に招いて酒に薬混ぜるとか、卑怯すぎる。早く対応すれば助かったかもしれないのに」


「亡くなった女性もそうだけど、残された旦那さんが一番かわいそう」


「奥さんを失って、さらに知らない男と会ってた事実がわかるなんて、なんてつらいんだ…」


■1割弱「薬物を使ったことがある」

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査を実施したところ、違法薬物を「一度でも使ったことがある」と答えたのは、全体の7.1%という結果となった。

違法薬物

なぜ女性は夫を置いて男の自宅に行ったのか、男とはどういう関係性だったのか、とさまざまな疑問が浮かぶ今回の事件。真実が明らかになればなるほど、残された夫の心は深く傷ついていくのかもしれない。亡くなった女性のご冥福を祈りたい。

・合わせて読みたい→薬物捜査担当の巡査部長が「覚醒剤所持」で逮捕 「仕事を通じてハマった?」と呆れ

(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代で男女1,537名(有効回答数)

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