獣神サンダーライガーの引退発表に労い殺到 今後は『水ダウ』罰執行人定着を望む声も

獣神サンダーライガーが引退発表。『笑ってはいけないシリーズ』出演待望論も?

2019/03/07 20:30


 

■『笑ってはいけない』待望論も

ダウンタウンとプロレスラーといえば、縁が深いのが同じ元新日本プロレスの蝶野正洋だ。年末の『笑ってはいけないシリーズ』では、毎年月亭邦正にビンタを放っている。

ライガーも昨年12月の「Mr.シャチホコのオレオレ電話で アッコファミリー全員集められる説」で、騙されたタレントに足4の字固めをかける「罰ゲーム執行人」を担当し視聴者を楽しませた。

そのようなことから、「罰ゲーム執行人として定着してほしい」「蝶野と一緒に『笑ってはいけないシリーズ』に出たら面白い」という声も。実現性は不明だが、そのタレント性は高い評価を受けているようだ。

もちろん「マスクを取って復帰すればいい」「大仁田みたいにしれっと復活してほしい」とあくまでもレスラーにこだわるファンもいる。


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■ファンは労いの声

高い知名度を誇るライガーだけに、引退発表に「ありがとう」「お疲れ様でした」など、労いや感謝の声が上がっている。

https://twitter.com/IGARA0216/status/1103561611954991104

https://twitter.com/tadamariforever/status/1103561363903864832


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■リング外での活躍に期待

かつてはゴールデンタイムで放送され、力道山・ジャイアント馬場・アントニオ猪木などトップスター目白押しだったプロレス。しかし最近は露出の低下とともに「プロレス好き」が減っているとの声も。

しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,329名にプロレスについて聞いた調査でも、各世代で好きな人が4割を下回っていることが判明しており、「プロレス離れ」が進んでいるといわざるを得ない結果となっている。

厳しい状況だが、新日本やDDTなど観客動員が好調な団体もあり、活気を取り戻しつつあるともいわれているプロレス界。ライガーの引退は残念だが、今後はタレント活動などを通して、業界を盛り上げてもらいたい。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日
対象:全国20代~60代の男女1,329名 (有効回答数)

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