「好みの人」or「タイプじゃない相手」との結婚 それぞれの末路とは…
結婚する相手は、好みのタイプの人がいいと思っている人も多いだろう。しかし現実は、少し違うようである。
■チャラくて苦手だった夫
まったくタイプではなく、むしろ嫌いだった人と結婚した人がいる。
「夫は一見、チャラいタイプの人だった。職場が同じだったけれど、見た目からして『絶対に無理』と距離を置いていた。飲み会でも盛り上げ役のため、前に出る感じが嫌で。
そこまで嫌だと思っていたのに向こうからの強い押しで、あっという間に落ちてしまった。そんな人と結婚までするのだから、人の気持ちっていい加減なものだなって思う」(30代・女性)
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■時の流れで互いに変化
最初はタイプだったけれど、だんだんと変わっていったとの声も多い。
「とにかく昔はイケメンで、ものすごいタイプだった。友達にも自慢の夫だったのに、どんどんと中年太りのいかついおじさんに」(40代・女性)
「僕も人のことは言えないけれど、美人だった妻が加齢によりぽっちゃりしたお母さんになった。でも『今のほうがとっつきやすい』と言われるので、これでいいのかな」(40代・男性)
見た目が変わっても、家族の絆があれば大丈夫なのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の既婚者の男女801名(有効回答数)