「好みの人」or「タイプじゃない相手」との結婚 それぞれの末路とは…

結婚する相手は、好みのタイプの人がいいと思っている人も多いだろう。しかし現実は、少し違うようである。

2019/03/09 05:00

夫婦
(Rawpixel/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

結婚するならば、見た目や中身が自分の理想に近い人がいいだろう。しかし実際の相手は、タイプとはかけ離れているケースも多々あるようで…。


画像をもっと見る

 

■3人に1人が「配偶者は好みのタイプでない」

しらべぇ編集部では全国20〜60代の既婚者の男女801名を対象に、「配偶者について」の調査を実施。

配偶者は本当は好みのタイプではないグラフ

「配偶者は本当は好みのタイプではない」と答えた人は全体で33.2%と、約3人に1人はいることが判明。タイプでない相手であっても、結婚まで至るケースがあるのだ。


関連記事:桑田真澄氏の次男・Matt、最新ビジュアルに騒然 「もはやCGにしか…」

 

■男性は自らアプローチして…

男女別では、男性よりも女性の割合が高くなっている。

配偶者は本当は好みのタイプではない性年代別グラフ

男性からアプローチすることのほうが多いため、好みの女性と結婚できた人が多いのだろう。

「僕のほうが好きになって、何度もアプローチしたのが今の妻。とにかく、見た目も中身もストライクな女性だった。そこまで思っている相手と結婚できたのは、幸せだと思う」(30代・男性)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■チャラくて苦手だった夫
結婚好み調査配偶者タイプ
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング