オートマ車のシフト操作でヒヤッとした経験者は… とくに目立つ3地域とは

しばしばニュースになる「AT車の操作ミス」での事故。どのくらいの人がヒヤリとしているのだろうか。

シフトレバー
(utah778/iStock/Getty Images Plus)

今や街を走るクルマの多くは、オートマチック車。1991年からはオートマチック限定免許も取得可能になったことも、AT車普及の後押しになっただろう。

左足も疲れず、エンストの心配も少ないAT車は、運転が苦手な人や女性でも楽に乗ることができる。しかし、レバー操作が簡単な分、ふとしたミスでヒヤッとした経験はないだろうか。

自身にはなくても、自動車事故の報道で「AT車のレバー操作を間違えて…」といったコメントを耳にした人も多いかもしれない。


 

■4人に1人がヒヤリ経験

しらべぇ編集部が全国20〜60代のクルマの運転をしたことがある男女1,272名を対象に調査したところ、全体の26.5%が「AT車のレバー操作でヒヤリとしたことがある」と回答した。

ATレバー

男性では25.9%、女性では27.1%と、微差ながら女性のほうがやや高い割合となっている。


 

■年齢が上がるほどミスりやすい?

この調査結果を男女・年代別で見てみると…

ATレバー

もっとも割合が高かったのは、30代男性で29.5%。40代男性が29.2%で続く。女性でもっとも高かったのは、60代で29.1%だった。世代差はそれほど大きくなく、少なくとも60代までは「歳を重ねるとミスしやすくなる」という傾向はあまり見られない。

中年男性は、仕事やプライベートで運転の機会が多いこともヒヤリ経験が多い原因のひとつだろうか。


■とくに目立つ3地域は…

また、地域別ではとくいヒヤリ率が多いエリアが判明した。

ATレバー

もっとも高かったのは、四国で38.7%。北関東が37.7%、東北が36.7%で続く。なぜかこの3地域だけが頭ひとつ抜けてヒヤッとした人が多いようだ。

また、北陸地方は17.4%と唯一1割台となった。

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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日
対象:全国20代~60代の男女1,589名 (有効回答数)

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