池江璃花子選手、出場断念した大会に「悔しい」 仲間を思う言葉に多くの反響

白血病闘病中の競泳・池江璃花子選手が、「悔しい」とツイート。正直な気持ちと、彼女の強さや優しさを感じるツイートに、多くの反響が寄せられている

2019/03/12 13:30


 

■「3.11」にも言及

池江選手は同日、「8年前今日3月11日、罪のない人たちが大勢なくなりました」と、東日本大震災いついて言及するツイートも投稿。続けて「違う形ではあるけれど私は全力で 生きます」と、力強く記した。

こちらの投稿は1日で2万件以上リツイートされ「岩手から応援しています」「みんながあなたに励まされています」など、多くの反響が寄せられた。


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■つらくても気丈に振る舞ってしまう人は…

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,363名を対象に、「大丈夫ではないのに『大丈夫』と言ってしまうことがある」人の割合を調査したところ、全体で約6割の人が該当した。

大丈夫

その状況は様々だが、つらい状況でも気丈に振る舞ってしまう人は、大勢いるようだ。

以前には「3日以上ご飯も食べられない日が続いている」と壮絶な闘病生活を明かしていた池江選手。つらい症状が少しでも早く治まることを願うばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・もやこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日
対象:全国20代~60代の男女1363名 (有効回答数)

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東日本大震災闘病中白血病生きる池江璃花子日本選手権水泳競技大会無念
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