小林麻耶さん、「ショックで立ち上がれない」出来事を告白 「守ってくれた…」とファンも衝撃
元フリーアナウンサー・小林麻耶さんが自身のブログで、立ち上がれないほどショックを受けた出来事を報告した。
昨年に芸能界引退を表明した元フリーアナウンサーの小林麻耶さんが、12日にブログにて「ある出来事」を報告。その内容にファンからは驚きの声が上がっている。
■「大失態をおかしました」
「まさかの…」と題されたその日の投稿は、冒頭から「大失態をおかしました」と述べるなど、なにか嫌なことが起こってしまった様子。
続けて「道で小走りをしたら、つまづいてしまい、派手にドカーンと転んでしまいました。とほほのほ」と勢いよく転倒してしまったことを明かす。怪我などが心配になる内容だが…
「しかも、、、、、、左手からついてしまいガリっという音が。。。痛さより、恥ずかしさよりその音がショックすぎてしばらく立ち上がれませんでした、、、、恐る恐る、確認してみたら、指輪の手触りが ガリガリ…します」
と大切にしている指輪が欠けてしまったことのほうにショックを受けたよう。それもそのはず、この指輪は昨年一般男性と結婚した際に、彼から受け取ったものだったからだ。
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■夫から「無事で良かった」
同日、再度ブログを更新した麻耶さん。そのタイトルは「ありがとうございました」と感謝を示すものだった。というのも、先ほどの投稿には、落ち込む彼女に対して数多くの励ましのコメントが寄せられたからだ。
ファンの言葉を受け、麻耶さんは「ポジティブに考えることの素晴らしさを改めて実感させていただきました」とつづる。夫からも「麻耶ちゃんが無事で良かった」と優しい言葉をかけてもらったようで、肩の荷が少し降りたことを明かしていた。