弘中綾香アナ、『激レアさん』裏話告白 「プロ意識に感服」とファン感動
テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーが番組ができるまでの裏側を解説し、話題に。
テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー(28)が13日、自身の公式インスタグラムを更新。出演中の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)について語り、その仕事ぶりに驚きの声があがっている。
■番組にかける労力がスゴい
同番組の準備、および当日の流れについて綴った弘中アナ。まず収録前日に2週分の台本を渡され、ざっくり内容を覚えるという。しかし、ざっくりと言いつつも1週分で15ページになることもあり、ボリュームはかなり多い様子。
そのうえで、スタッフと力を合わせてボードを120枚程度、5時間かけて書くという。この時点でまだ収録は始まっていないが、すでになかなかの作業量だ。
https://www.instagram.com/p/Bu8YjLsgbhQ/
そして当日。収録開始のおよそ6時間前にスタジオ入りし、メイク・ヘアメイク。その後、激レアさん本人と一緒に通しのリハを行なうという。一般人を招く番組だけに、これはかなり重要なよう。
そして台本に修正が加えられるなどして、やっと本番。オードリー・若林正恭やゲストが登場し、本番が始まるそうだ。
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■「スゴい」「プロ意識に感服」
弘中アナの投稿を読むと、かなりの時間をかけて、1時間の番組が作られていることがわかる。ファンのなかには、彼女の仕事っぷりに驚いた人も多かったようだ。
「何も考えずに笑って見てましたけど今度から感謝しながら見ます」
「すごい…ほんとに大変そう。弘中ちゃんのプロ意識に感服です」
「想像していた以上にすごい…!」
「こんなに大変なのですね…弘中さんの頑張ってる姿…に涙です」
「番組の裏に苦労ありですね!」
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■半数弱が「仕事が好き」
弘中アナの仕事に対する熱意が伝わった今回の投稿。自分の仕事に誇りを持ち、そしてなにより楽しんでいるのが伝わる。
なお、しらべぇ編集部が全国20代〜60代の有職者620名を対象に「仕事が好き」かどうか調査したところ、どちらかというと好きだと答えた割合は46.1%。
半数には届いていないが、比較的高い数字だろう。
なにげなく見ている番組にも、多くの見えない努力・苦労があるようだ。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の有職者620名(有効回答数)