ケイン・コスギ、来日26年目の抱負に驚きの声 「バカにする人もいるかもだけど…」
来日して26年になるというケイン・コスギ。「日本語修得」に向け、ツイッターでの宣言が話題になっている。
■「バカにする人もいるかもだけど…」
日本語は漢字、ひらがな、カタカナを用いる言語。四半世紀以上経つとはいえ、読み書きまで完全に修得するのは、それほど簡単なことではないようだ。
ケインの今回の投稿に対し、ツイッター上では励ましの声が相次いだ。
「チャレンジ精神を忘れないケイン、カッコイイ!」
「ケインさんの向上心は見習っていきたいです」
「馬鹿にする人は多いかもしれません。負けないでほしい」
「ケインさん頑張って下さい」
「努力すれば必ずできます! 頑張ってください」
なかには「バカにする人もいるかもしれないけど……」と前置きしつつ、自身の日本語能力について言及し、前向きに努力する姿勢を見せたことに感銘を受けた様子の人も。
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■2割弱が外国語での会話
しらべぇ編集部では以前、全国の20~60代の男女1,357名を対象に「外国語での会話をすることはあるか」の調査を実施。その結果、「外国語での会話をする」が18.9%、「しない」派は81.1%となった。
多くの日本人は日頃、日本語しか使っていないようだ。
何歳になっても新しい挑戦は始められる。そしてそれを宣言するのは、決して恥ずかしいことではない。そんなふうに背中を押してくれる投稿だったのではないだろうか。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1357名(有効回答数)