ケイン・コスギ、来日26年目の抱負に驚きの声 「バカにする人もいるかもだけど…」

来日して26年になるというケイン・コスギ。「日本語修得」に向け、ツイッターでの宣言が話題になっている。

2019/03/16 07:00



■「バカにする人もいるかもだけど…」

日本語は漢字、ひらがな、カタカナを用いる言語。四半世紀以上経つとはいえ、読み書きまで完全に修得するのは、それほど簡単なことではないようだ。

ケインの今回の投稿に対し、ツイッター上では励ましの声が相次いだ。

「チャレンジ精神を忘れないケイン、カッコイイ!」


「ケインさんの向上心は見習っていきたいです」


「馬鹿にする人は多いかもしれません。負けないでほしい」


「ケインさん頑張って下さい」


「努力すれば必ずできます! 頑張ってください」


なかには「バカにする人もいるかもしれないけど……」と前置きしつつ、自身の日本語能力について言及し、前向きに努力する姿勢を見せたことに感銘を受けた様子の人も。


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■2割弱が外国語での会話

しらべぇ編集部では以前、全国の20~60代の男女1,357名を対象に「外国語での会話をすることはあるか」の調査を実施。その結果、「外国語での会話をする」が18.9%、「しない」派は81.1%となった。

多くの日本人は日頃、日本語しか使っていないようだ。


何歳になっても新しい挑戦は始められる。そしてそれを宣言するのは、決して恥ずかしいことではない。そんなふうに背中を押してくれる投稿だったのではないだろうか。

・合わせて読みたい→

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1357名(有効回答数)
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