武田修宏、少年時代の苦しい過去告白 「シャンプーとリンスの順番知らなかった」
武田修宏、誰もお風呂の入り方を教えてくれなかったため、シャンプーとリンスの順番が分からなかった過去を明かす。
■父親の再婚のきっかけは
武田の父親は、お金遣いが荒く暴力を振るっていたため、武田が中学のときに母親は父親と離婚。だが武田が高校1年生で出場した、「全国サッカー選手権」の決勝で活躍したときのこと。
それをたまたま九州で見ていた父親が、やっぱり自分も真面目にならないといけないということで、また母親と籍を入れようとしたという。結果的に母親の方はそれをウェルカムに受け入れたので、また家族で暮らしていたことを明かした。
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■自分は人よりも苦労している?
今回、武田は自分の過去の苦労話を語ってくれたが、果たして世間の人々は苦労した過去を持つのだろうか。そこでしらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,361名に「人生について」の調査を実施。
すると全体の約35%が「自分は人よりも苦労をしている」と回答した。
そう考えると、借金取りが毎日やってくる環境の中で、寝たきりの祖母を看病しながらサッカーをやり続けていた武田は、人よりも苦労していると言えるだろう。今後もそんな武田の活躍に期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,361名 (有効回答数)