やっぱり「平凡な生活」が一番いい？　衝撃の破天荒エピソードも…

平凡生活がやっぱり幸せなその理由とは？　波乱万丈生活のエピソードも。

コラム

2019/03/17 18:00

・仲の良い友達が困っていたので、借金の保証人になってしまった。案の定、自分が払うはめになってしまった。返済までにあと10年あります（30代・男性　洋菓子屋）

・彼氏に浮気されて捨てられてしまった。その浮気相手は私の一番の親友。最近、子供ができたらしく結婚したと風の噂で聞いて、ショック（30代・女性　ヨガ講師）

・ストレートで大学に入れなかったと思ったら、就職難で就職もできず、できたと思ったらブラック企業で、躁うつ病を患ってしまった（30代・男性　不動産屋）

・波乱万丈どころか、そもそも彼女が一度もできたことがないので、波乱万丈も味わえないし平凡も味わえない悲しさ（30代・男性　警備会社）

平凡とはいえない生活のエピソードを教えてもらいました。これらをみると、たしかに平凡の生活が良いなぁのかなぁと思えますよね。ということで、最後に「平凡生活の幸せとは一体何か？」を書いて今日の授業は終わり。

～基本の幸せ～

・着心地の良い服を着られる幸せ

・健康にご飯を食べられる幸せ

・寝るところがちゃんとある幸せ

基本的にはこの衣食住があるだけでも幸せなこと。それにプラスアルファで以下のことがつくともう少しだけ生活が豊かに。

～毎日の小さな幸せ～

・朝昼夜ご飯を選べる楽しみ

・他愛もない会話ができる友人／仲間がいる嬉しさ

・おはようと言える相手がいる喜び

・仕事ができる喜び

・くだらないことで笑える楽しみ

・好きな人がいるドキドキ

・趣味がある喜び

是非、最高の平凡生活を噛みしめてください。平凡生活も、数字でできている。

（文／タレント・Sirabee編集部）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2018年12月14日～2018年12月17日
対象：全国20代～60代の男女1664名（有効回答数)