「お仕置き」として145キロの従姉の下敷きにされた9歳女児が窒息死 犯人は終身刑へ
9歳の女の子の上に「言うことを聞かなかったお仕置き」として6分間乗り続けた女の体重は145kgだった。
■世間からは厳しい声
報道を受けてネット上では、ポージー被告と養父母に対する批判が噴出している。
「ダリカさんがかわいそうでならない。どうか安らかに」
「9歳の子供ならば体罰ではなく、会話でしつけできたはず」
「子供の上に何分も座ったらどうなるか想像できただろうに」
「養父母の刑罰はいつ決まるの? 終身刑を受けるべきだ」
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■しつけと体罰の境界線とは
しらべぇ編集部が全国20~60代男女1,498名を対象に調査したところ、全体の50.1%が「親が子供を叱るのを見て『やりすぎでは…』と可哀想に思ったことがある」と回答している。
今回の事件ではしつけと称して「体罰」が行われ、尊い命が奪われた。しつけの仕方は家庭により多種多様であるが、しつける側は「怒りに任せた行為でないか」を自問する必要がある。
そして、明らかに行き過ぎたしつけを見かけた場合には、通報する勇気を持つことが重要ではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,498名 (有効回答数)