松本人志、『Rー1ぐらんぷり』終了後のツイートの真相告白 「目に余るものあった」
『ワイドナショー』で、『R-1グランプリ』放送後にダウンタウン・松本人志がつぶやいた「R-1の客」ツイートの真相を語った…
3月10日に決着を迎えた、ひとり芸No.1決定戦『R-1ぐらんぷり2019』。大会終了後、ダウンタウン・松本人志がツイッターでつぶやいた一言に大きな注目が集まっていた。
R-1の客。。。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) March 10, 2019
過剰に反応する観客への批判とも推測されたこのつぶやきについて、17日放送『ワイドナショー』(フジテレビ系)で松本が言及。真相を語った。
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■『R-1』へのつぶやき
ひとり芸の日本一を決める『R-1ぐらんぷり』。2019年開催は2,542名がエントリー、霜降り明星・粗品が初の日本一の栄冠に輝く。番組では粗品が『R-1』を制したフリップ芸を披露しスタジオを盛り上げた。
松本は「今年のR-1はレベルが高かった。価値のある優勝」と粗品を称賛。そこから、松本がつぶやいた「R-1の客。。。」というツイートに触れていく。
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■松本の真意
今回の『R-1』では、「観客の大きすぎるリアクション」に賛否が起きていた。過剰な笑い声や悲鳴が現場に響き、舞台に立つ芸人の邪魔にさえなっていたからだ。
こういった背景から、松本のつぶやきは「客批判」と推測されていた。これに松本は「客が最高よってこと」と誤魔化そうとするも周囲から「そんなはずない」とツッコミが入り、つぶやきの真意を明かすことに。
「お客さんに悪気はなくて、盛り上げようという意識が強すぎた。本番前にスタッフが『楽しければ大いに笑ってください。通販番組じゃないからワーとかヒエーとかはやめましょうね』と言えばよかっただけ」とやはり観客の過剰な反応への苦言だったと言及。
「特に今回は目に余るものがあった」と嘆いた。