キャバクラ従業員の20歳男性が死亡 経営者らが「暴行を加えた理由」に騒然

キャバクラ店従業員の男性(20)が、経営者の男(24)に暴行を受け、その後死亡した状態で発見。暴行を加えた理由は、男性の「無断欠勤」だった。

社会

2019/03/19 07:00

暴行
(redstallion/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

17日、キャバクラ店に勤める20歳の男性が、葛飾区内のマンション一室で死亡した状態で発見された。

この事件について、男性を暴行したとして、店の経営者の男(24)ら3人が傷害の疑いで逮捕。彼らが「暴行を加えた理由」に注目が集まっている。


 

■無断欠勤で暴行

報道によると、逮捕容疑は16日午前7時頃。経営者および、従業員の男(20)と少年(17)の3人は、男性に暴行を加え、ケガをさせた疑いが持たれている。

男らは男性が店を無断で休んだことに腹を立て暴行。その後、男性は少年が住む寮の部屋で死亡しているのが見つかった。

なお、警察の取り調べに対し、経営者の男は容疑を認めているものの、他のふたりは否認しているという。


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■「指導の域を超えている」

男らの供述が本当であれば、たしかに無断欠勤は褒められた行為ではない。しかし、だからと言って暴行していい理由になるはずがない。

ネット上では、男らの制裁行為に、非難の声が相次いでいる。

「殺すまでやったら教育ではなく、ただのリンチ」


「無断欠勤はよくない。それに指導するのはわかる。ただ亡くなるほどの暴行は異常、殺意はなかった。ではすまされない」


「無断欠勤で殺してたら、こっちは今まで何人殺さなきゃなんないか」


「そういう職場だから無断欠勤したくなるんじゃないかな」


■3分の1が「会社をズル休み」

しらべぇ編集部では以前、全国20〜60代の会社員と公務員の男女606名に「会社をズル休みしたことがあるか」について調査を実施。その結果、全体の35.1%が該当した。

会社をズル休み性年代別グラフ

無断欠勤ではないにせよ、ズルをして仕事を休むという行為は、じつはありふれたものなのだ。


男らは傷害容疑で逮捕されており、傷害致死ではない。つまり、暴行が男性の命にどう影響したかは、今後の捜査で判明してくるだろう。今後の展開を見守りたい。

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(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2018年5月18日~2018年5月21日
対象:全国20代~60代の会社員・公務員の男女606名(有効回答数)

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