中川翔子、複数のストーカー被害で愛猫と会えず 「泣き寝入りしかなかった」
中川翔子が過去のストーカー被害を告白。愛猫の「マミタス」とも半年会えず…。
タレントの中川翔子が19日に自身のツイッターを更新。ストーカー被害によって最愛の猫「マミタス」と半年会えなかった悲しみをつづった。
■ストーカー被害で引っ越し
中川はこの日、17年9月に亡くなった愛猫のマミタスとの思い出をつづった。その中で、自身が過去に悩んでいたというストーカー被害について明かす。
ストーカー問題が複数重なっていた時期があった中川は、安全のために急な引っ越しを余儀なくされ、ペット禁止の物件に住まざるをえない状況になったという。その影響で半年ほど愛猫に会えない日々が続いたようだ。
ストーカー 問題が複数重なって続いた時期があった。被害者であっても、安全のためにやむおえず急な引越しを余儀なくされて、ペット禁止の物件にとりあえず住むしかなく、危ないから家に近づけないから半年近くマミタス様に会いにいけなかった時があった、耐えられなくてまた引越した、
— しぶとい中川翔子🌙⭐️ (@shoko55mmts) March 19, 2019
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■「失った時間は取り戻せない」
引っ越しはお金がかかるが、それ以上に愛猫と過ごせなかった時間を悔やんだ中川。
「その半年の間もマミタス様ともっと一緒にいられたら。ストーカーの危険のせいで家に近づけないなんて、悔やんでも悔やみきれないし今でも悲しい」「泣き寝入りしかなかったけど失った時間は取り戻せない」と振り返る。
愛猫とは「やっぱりもっと一緒にいたかった」と後悔し、「あの日に帰りたい。あの時間がほしい」と訴えた中川。そして、「今とこれからも、瞬間を噛みしめて生きないとね」と今この瞬間を大切にしていきたい気持ちを語った。