モフモフに癒やされたくて… 家にぬいぐるみがある生活のメリットとは

モフモフな触り心地とかわいらしさで、人々を癒やすぬいぐるみ。しかし、家に一つもぬいぐるみがない人も。

2019/03/21 08:00


 

■ぬいぐるみ好きの男性も

男性の中にも、ぬいぐるみが好きな人はいる。特定のキャラクターや動物のものを、集めているパターンも。

「昔から熊が好きで、くまモンみたいな熊のゆるキャラに反応してしまう。熊をモチーフにしたキャラクターってすごく多いから、家が熊だらけ。妻に煙たがられながらも、懲りずに買い足している」(30代・男性)


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■子供にはぬいぐるみが必要

結婚している人は、独身者よりも少ない割合になっている。

家にぬいぐるみが一つもない未既婚別グラフ

子供のいる家庭には、ぬいぐるみが必需品だろう。

「息子が小さいときには自分たちが買うだけじゃなくて、周囲の人からもたくさんもらった。その中でも気に入ったものは、よだれなどでボロボロに。


それでもそのぬいぐるみがいいみたいで、ずっと離さなかったのが懐かしい。今では生意気な口叩いているけれど、そんな時代もあったんだなって」(40代・女性)


ぬいぐるみは多くの人に、たくさんの思い出と癒やしを与える役割を担っているのだろう。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)

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