店で預かった高級バイオリンを勝手に転売 海外逃亡して逮捕された男に非難轟々

東京都調布市で楽器店を経営していた男が、客のバイオリンを勝手に売却したとして業務上横領の疑いで逮捕。

社会

2019/03/23 08:30

バイオリン
(st_lux/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

客から預かった高級バイオリンを無断で売却した疑いで、21日に逃亡先のフィリピンから強制送還された男(57)が、警視庁に逮捕された。男の非道な行為に、ネットからは怒りの声が相次いでいる。


 

■1,500万で他楽器店に売却

報道によると、男は2015年、東京都調布市内で楽器店を経営していた際に、高級バイオリン「ニコラ・ガリアーノ」を客から預かったという。その後あろうことか、男はそれをおよそ1,500万円で別の楽器店に無断で売却してしまったそうだ。

男は事件後、フィリピンに逃亡したが、2018年10月、現地当局に拘束され、今月21日に日本に強制送還。横領した金は当初、店の運転資金などに充てていたものとみられている。


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■「とんでもない男」と怒りの声

なんの断りもなく客からの預かり物を売りさばくという男の呆れた行為に、ネットからは「最初から逃げる気まんまん」「とんでもない男」と非難の声が多く上がった。

「歴史的価値のあるバイオリン。1,500万円でも欲しい人は欲しい。それを逆手にとって…」


「客も信頼して渡してるだろうに。本当、とんでもない男だ」


「最低な男。しかも国外逃亡って。最初から逃げる気まんまんじゃないですか」


■7割「世の中は『お金』だと思う」

お金に目がくらんだ男。国外逃亡してまで、大金を着服する必要があったのだろうか。そこで、しらべぇ編集部は全国20〜60代の男女1,353名に「お金」について意識調査を実施。

「世の中は『お金』だと思う」と答えた人は、約7割にのぼり、全体的に女性のほうが多い結果となった。

1,500万円と引き換えに、身柄を拘束されることになった元楽器店経営の男。客の私物を無断で売却すれば、こういった顛末になることくらい予想できたはずだが…。本来の客のもとへ、無事お金が返されることを願いたい。

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(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年12月15日~2017年12月18日
対象:全国20代~60代の男女1353名(有効回答数)

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