『ダウンタウンなう』福田こうへいのファンサービスが神対応 遺影を借りて歌ったことも

福田こうへいのファンサービスとダウンタウンのファンサービスを比較する展開も。

2019/03/23 12:00

(画像提供:『ダウンタウンなう』©フジテレビ)

25日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ・関西テレビ系)の人気コーナー「本音でハシゴ酒」は五木ひろしプレゼンツ仕様。

五木ひろしと、ダウンタウンの浜田雅功と松本人志と坂上忍、飲み友達の山﨑夕貴アナが、麻生十番のPANAMEにて、福田こうへいのファンサービスで盛り上がる。



 

■福田のファンサービスが神対応を超えて異常な誠実さ

(画像提供:『ダウンタウンなう』©フジテレビ)

坂上が『福田のファンサービスが異常』とのフリップを掲げて、「異常ってどこまでされる?」と聞く。これに対して福田が、

「普通、コンサートのとき客席に下がるときは真ん中の通路まで行ったら戻ってくる。下がったのであれば、真ん中で戻るのは心苦しい。


後ろまで行って、一番大事にしなくちゃいけない車イスで来てくださるファンのところには行く。近くで顔を見て歌を聞いてもらう。


中にはコンサートに来るはずだったが亡くなってしまったお父さんやお母さんの遺影を持った娘さん息子さんがいる。その遺影のお写真をお借りして歌う」


ほっこりとするエピソードが披露。これを聞いた五木が「これはできないよ」と言えば、浜田がビシッと指差して「なんでやらへんの!」と激しくツッコんで笑いを誘う。

坂上が話を「ダウンタウンのファンサービスに持っていく」と、松本が「そもそもウチ、もうファンなんていない」と言い切って、浜田が爆笑。「コンサートをするなら福田さんのように降りていくのか」と坂上が聞くと、松本がかつてのエピソードを語る。

「漫才中に野次ったおっさんに向かって、浜田がステージからバァーッて降りていって、千円を叩き付け『これで帰れ!』って叫んだことはありますね。そういう降り方はしました。あれもコミュニケーション」


福田のエピソードとの違いの激しさに場が笑いで包まれた。

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■福田の岩手訛りはガチと認定する東北民
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