博多華丸・大吉、都内で食べられる博多グルメへの本音漏らす 「そんなにありがたみない」
『ぴったんこカン・カン』で博多華丸・大吉が東京都内で食べられる博多グルメに舌鼓を打った…
豚骨ラーメンや水炊きなど数々の食の名物を有する福岡屈指の美食の街・博多。22日放送『ぴったんこカン・カン』(TBS系)では、東京で食べられる博多グルメを博多華丸・大吉が巡ることに。
この放送で、地元料理に舌鼓を打った華丸らから驚きの本音が明かされた。
■博多のソウルフード
博多のソウルフード・鉄板焼肉を食べられる店が世田谷区にある。
華丸は「似たような店は結構あるがここはマジで美味しい」と店を絶賛しつつ、「マネをしても美味しくない店が多い」ことを暗に匂わすと、大吉は「美味しいから、いろんなところがカバー・オマージュしてる」とフォロー。コンビならではの息の合ったやり取りをみせつける。
鉄板焼肉に舌鼓を打った華丸らは、「(博多を走る)西鉄電車の音がする。高架下で食べてる感じ」「高宮店と同じ味がする」と昔を懐かしんだ。
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■地元グルメに「ありがたみない」
地元グルメが東京で食べられることについて尋ねられた華丸は、「週1で福岡に帰っているのでありがたみはない」と本音を吐露。
久々に食べた鉄板焼肉には感動したものの、豚骨ラーメンなどメジャーなモノは「『うわ、豚骨ばい』とか、本当は思わん」と当たり前になっていると明かす。
塩ラーメンを食べることもあるが、「絶対に写真を撮られないよう変装していく。(豚骨以外のラーメンを食べるのは)不倫と一緒」と博多愛が強すぎるがゆえの苦悩も語った。